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​台南縁結びの神様

台南でお寺のマナー

台南にはとても古い歴史を持ったお寺があります。

それぞれのお寺にはそれぞれお祈りの仕方があります。

今回紹介するのは基本的な「台南のお寺でやっていいこと、ダメなこと」です。


【洋服】

女性も男性も過度に肌を露出するような服は好ましくありません。肩や膝が見える服は避けましょう。

【入り方】

ほとんどのお寺は左右に一つずつ入り口が設けてあります。それぞれ龍のドアと虎のドアです。入るときは右側の龍のドアから、入りましょう。出るときは、正面から見て左側の虎のドアから(お寺の中から見ると左右逆になります)。反時計回りに出入りすると覚えておくと簡単ですね。中央のドアは神様のためのドアとされているので、使用するのは避けましょう。

【お線香】
お線香のパッケージを買いましょう。お寺の前や入り口近くで買うことができます。線香の灯し方は日本と同じです。火を消すために手で仰いでも問題はありませんが、決して息を吹き掛けようとしてはいけません。線香がない場合は神様の前でお辞儀をしましょう。

【敷居】

日本と同様に踏んではいけません。跨ぐときは左足から右足の順に。

​※マナーはお寺によって変わります。上記で説明したものは一般的なルールです。

台南祀典武廟

台南大觀音亭祀典興濟宮

台南大天后宮

台南重慶寺

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